左目失明の危機をブログで公表
川島なお美が2月19日の自身のブログで、夫でパテシィエの鎧塚俊彦氏の左目が「光を失ったまま」の失明の危機にあることを明かした。
鎧塚俊彦氏がホームページで自身の病状を公表したことを受けたもので、テレビに写った彼の左目の様子が視聴者の注意を引き、質問が多く寄せられるようになった結果、発表を決意したとのことだ。
鎧塚氏は自身の病名を、「網膜中心静脈閉塞症」と告げている。左目の奥の血管が詰まり視力が著しく落ちてしまったそうだ。この病気は特に、生活習慣に注意が必要だが
パティシエという仕事がら
甘いものの試食は毎日
お酒も強いし大好き
な夫だとブログで語る、川島なお美。妻として栄養管理に励むなど、健康面に気を遣ってきた。彼が飲みすぎたときには、喧嘩を覚悟で強く止めることもあったという。しかし当の鎧塚には危機感が薄く、
鎧塚さんは病気を軽くみて、スイーツもお酒も控えることができなかったことをずいぶん後悔したそうです。でも、川島さんは彼が気持ちを切りかえられるようにと、スーツに合うシックなものから迷彩柄やかわいい柄など色んな柄のアイパッチをわざわざアメリカから取り寄せてあげたんです
と、NEWSポストセブンでは川島の知人の発言を紹介している。
川島はブログで
手術をしてよくなるものなら・・・・
毎回祈ってきましたが
先生方のご尽力もむなしく
手術するたびに悪くなっていった
というのが正直なところです
と語っており、左目の回復は難しいようだ。
前向きに夢を叶え続けると川島なお美
しかし川島は
心配しないでください
彼のお店のクオリティ
彼の職人力
彼の笑顔は健在です
パテシィエの能力が全く衰えていなことをアピール。それどころか
左目の視力と引き換えに
味覚や職人としての感覚は
ますます鋭くなり
これからももっと
素晴らしい仕事を成し遂げていくと
信じています
と前向きだ。
つらいときほど明るくする性分なの、
ごめんね
と鎧塚氏を励ましたという川島なお美。ピンチの夫を心身ともに支える、姉さん女房の本領を発揮している。
川島なお美オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/naomi-kawashima/entry-11169878584.htmlToshiYoroizuka
http://www.grand-patissier.info/ToshiYoroizuka/story