メガネトップグループの支援活動
3月15日、メガネチェーン店 眼鏡市場と alook(アルク)を運営する株式会社メガネトップは、東北地方太平洋沖地震の被災者へ3つの支援活動を行うことを、ホームページを通じて発表した。
既製老眼鏡の寄贈
同社の支援の1つ目は、既製老眼鏡の寄贈である。同社では、物品と物流ルートの確保を行っている状態であり、具体的な方法については、準備が整い次第、ホームページにて発表するとしている。
2つ目は、店頭でのメガネの無料修理である。フレームの調整・型直し、ねじの交換など、店頭で修理ができるものについては、全て無料で対応するとしている。そして、地震の影響で、営業を見合わせている店舗の情報を眼鏡市場と alook(アルク)のホームページでそれぞれ公表している。
3つ目は、青森・岩手・宮城・福島・秋田・山形・栃木・茨城の8県の購入者で、震災によりメガネを「破損、紛失」した場合の保証期間の拡大である。
通常の保障では、購入後1年間の破損保証がついている。しかし、購入後1年以上経過している場合でも、メガネを被災により「破損・紛失」した場合は、通常の販売価格の半額で交換するということである。この特別対応期間は2011年の4月30日までとなる。
眼鏡市場 新着情報
http://www.meganeichiba.jp/info/110315.htmlalook 東北地方太平洋沖地震被災者支援について
http://www.alook.jp/pages/110311/