第17回「ラン・フォー・ビジョン」
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケアカンパニーの使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー(R)」が協賛するチャリティマラソン大会である、第17回「ラン・フォー・ビジョン」が2014年10月13日(月)に開催されました。
(画像はプレスリリースより)
大会の目的
この大会は、東京歯科大学市川総合病院角膜センター・アイバンク主催により開催。視力保護の大切さやアイバンク活動、ならびに移植医療への理解と啓発を図ることを目的としています。
大会がスタートした1997年は「臓器移植法」が施行された年でもありますが、現在でも角膜の提供者不足という状況は変わっていないそうです。
当日の様子
17周年となる今年は、総勢171名のランナーが参加。角膜移植患者や視覚障害者、提供者家族などが一般のランナーと一緒に走りました。
種目は5km・10km・1kmのウォーキングに分かれ、桜田門広場をスタートし、皇居の周りを1周するコースでした。台風が近づくなか生憎の雨模様でしたが、参加者たちはそれぞれのペースで楽しくゴールを目指したとのことです。
大会の参加費の一部はアイバンク活動の活性化のためにチャリティとして寄付されます。
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケアカンパニーのプレスリリース
https://acuvue.jnj.co.jp/corp/press/p0155.htm